どうやら基本的な部分が整ってきました(^0^)

どうにかこうにか、ここまできました！



みてくれを気にするタイプ(笑)なので、綺麗に整っていないと気に入りません。
机の下にもぐりこんでケーブル類が正面から見えないようにまとめてフックで裏側に引っ掛けたりと見える部分は美しく、見えない部分は手を抜いて(汗)・・・みたいな状態です。



SaitekのPro Flight Yoke Systemの上面には、大胆に４箇所ドリルで穴を開けて、ネット上で見つけた吊り金具（（ショルダースクリュー1165/1065））を装着し、机の裏側には壁面設置用クリップ金具（4063A「カチット」）を装着し、Yokeを机の裏側へ持ち上げ、手前に引くと簡単に装着できるようにしました。
この金具は正解でした！　椅子に座った自分の足と机の下部との隙間にうまい具合に収まってくれましたし、Yokeを押したり引いたりしてもガッチリしていて、安定した状態でYokeを操作できます。



次は、Saitec ProFlight Throttle Quadrantをどう装着するかで悩みましたが小さな木片と、確か100均で買ったと思いますが、小型のアルミ製Ｌ 型ブックエンドを写真のように加工して装着し、これを机の引き出し部分に引っ掛けると言う方法で装着しました。



これが思いの外うまく装着できました。　上の写真でわかるように引き出しに接触する部分４箇所には"ゴム足"を留めてありますので、ぐらつきも無く快適に操作ができております。
ただし、パワーを上げるときには若干全体が上に上がる（アルミのブックエンドの強度が柔らかくしなるため）ので、もう少し丈夫なＬ型の金具を見つけて交換する予定です。



机の上は、EFIS、MCPと予定が目白押しなので(笑)なるべくすっきりとあけておくようにしましたが、何もないと、かえってポツンとおかれたキーボードとマウスが妙な存在です。(^^;